心理学者:河合 隼雄 さんの『子育ておすすめ本』

心理学者 河合隼雄さんの本が大好きです。

 

SOSU図書館では、特に子育てに特化して、私的、おすすめ本を紹介します。

 

私は残念ながら、読んだからって、すぐに忘れちゃう人で、バッチリそのとおりにできたりしませんw

 

一度読んでおけば、何かの折に思い出し、安心して構えていられるかな…。

知らないより、知ってるほうが親子ともに得かな…。

そんなスタンスで、子育て本を読んでいます。

 

河合隼雄さんの本は、大人のインナーチャイルドの癒やしにもつながると思います。

 

読み進めてていく中で、発達心理を学び、自分が受けてきた子育てを思い出し、客観的に眺める事ができる。

そして、その時の自分の心理状況や、親の想いなど、私は、なんだか納得がいって、癒やしがもたらされました。

 

発達課題は順番を入れ替えることができません。

適切にクリアできなかった課題は、そのまま積み残されています。

何歳になってからでも、やり直しは可能だそうです。

 

もちろん、買わなくても、図書館に行けば、たくさん並んでいます。

私は、子どもの育ちに合わせて何度も読み返したいので、全部手元に揃えています。

河合隼雄さんの本。

素晴らしい本ばかりなので、是非一度、読んでみてくださいね☆

 

Q&A心の子育て~誕生から

題名の通り、Q&A形式で、河合隼雄さんと対話をしているような、はじめての方でも、読みやすい本です。

自分のお子さまの年齢に合わせ、気になるところから読めます。

 

子どもの宇宙

自分も子どもだったはずなのに。すっかり忘れてしまった子どもの宇宙

読み進めながら、自分もタイムスリップしていくような本です。

 

父親の力・母親の力『イエ』をでて、『家』に帰る。 

 

この本は、お父さんにもぜひ、読んでいただきたい本です。

 

父性原理母性原理

※必ずしも両親が揃ってないといけないという意味の本ではありません。

 

今の日本にありがちな、母親が父性まで請け負うと、子どもの逃げ場がなくなってしまう…。

お父さんにとっては、会社が『家』になってしまっている。

 

母親存在、父親存在。

それぞれの役割と子どもの発達心理。

夫婦関係の改善にもつながる、とても深い本です。

 

子どもと悪

 

この本は、本当に面白かったです。

子どもの嘘、いじめ、危ない冒険。

 

『悪』とはいったいなんなんだろう…。

新しい視点を与えてくれる面白い本です。

 

マイコ的まとめ

 

他にも、神話・物語・大人の心理など、本当に河合隼雄さんの本は面白くておすすめです。

 

河合隼雄さんの本で一番心に残っている内容を紹介します。

たくさん読んだので、どの本に書いてあったか忘れてしまいましたが…。

 

大自然の母性

大自然は、母親的役割をになっている。

昔は畑仕事に忙しくて、子どもを田んぼの畦道のカゴの中に寝かせておくだけでも、自然が赤ちゃんをあやしてくれていた。

子どもは、蛙の声、流れる雲、頬に当たる風、宇宙に抱かれ、安心して育っていった。

今は、コンクリートの壁の中。同じ寝ているだけでも、子どもの心への影響はぜんぜん違う。

 

外遊びの意味。

そんなことにも深い洞察を与えてくれます。

 

大自然に浸ると、心の深い部分まで、エネルギーが充電されます。

子どもをできるだけ、自然の中で、やんちゃに遊ばせてあげたいなぁと思います。

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

ABOUTこの記事をかいた人

平成30年3月SOSU立ち上げ。平成30年7月西日本豪雨発生を受け、ベネッセ子ども基金さま、福武教育文化財団さまより助成金をいただき、子育て世代を対象に各種イベントを開催。英語講座FUN!MUSIC!!講師 小学校教諭第一種・中学・高校外国語(英語)第一種免許 リトミック研修センター指導者資格 国内旅行業務取扱主任 趣味;ブログ(マイコイズム shoubecchi.com ), ゴスペル、アカペラ